2018/09/19

満月レター9/25



彼岸花が咲いています。何もなかった場所に、葉っぱのないすらりとした茎がまるで花火のように、突然現れる曼珠沙華とも呼ばれる華麗な姿。お彼岸のころに決まって咲く律義さも。不思議な花です。

少し肌寒くなってきました。その季節ならではの味わいにひたりつつ、暮らしていきたいものです。

Today's MENU

1.マーケット情報
2.製品・キャンペーン情報
3.満月から新までの過ごし方
4.満月から新までのボディケア

Contents

1.マーケット情報 

9月は出店しません。


.製品・キャンペーン情報

日本蜜蜂のみつろうとカカオバター、そして再生力の強いニンジン種子油など、滋養成分たっぷりの
ボタニカルリップ キャロットシード910月は1万円以上お買上の方にこちらの製品をプレゼント致します。


3.満月から新までの過ごし方


月がある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。

20189251154分、満月。月は、魚座の方向で満ち、欠け始めます。秋分が終わり、日に日に昼が短くなっています。924日は旧暦の815日「中秋の名月」です。ぜひ月を眺めて、秋の夜の風情をお楽しみください。

中秋の名月は、里芋の収穫時期であったため「芋名月」とも呼ばれ、また十四夜であるため、「小望月(こもちづき)」とも呼びます。

その翌日の25日の満月は十五夜。ネイティブインディアンはハーベストムーン(収穫月)、フルーツムーン(果実月)とも呼ぶそうです。

26日は十六夜(いざよい)、27日は立待月(たちまちづき)、28日は居待月(いまちづき)、29日は寝待月(ねまちづき)、30日は更待月(さらまちづき)。

旧暦16日、926日以降に東の空が明るくなってもまだ空にある月は、有明(ありあけ)の月。

明けぬれば 夜深う出でたまふに 有明の月いとをかし 花の木どもやうやう盛り過ぎて わづかなる木陰のいと白き庭に 薄く霧わたりたる そこはかとなく霞みあひて 秋の夜のあはれに多くたちまされり

(夜が明けてしまうので、まだ暗いうちにお出ましになると、折から有明の月がまことに美しく感じられる。花の木々はだんだんと盛りの時が過ぎて、わずかに咲き残った木陰の落花が白々と見える庭に、靄のうっすらと一面に立っているのがぼんやりと霞んで、秋の夜のしみじみとした風情よりもはるかにまさっている)

源氏物語では、主人公の源氏の君が不品行のかどで都を追われ、須磨での謹慎を言い渡されます。かねてより源氏の君を良く思わない政敵の意図が働いた結果でした。帝の息子として寵愛を一身に受け、この世の栄華をきわめてきた源氏の君にとって、須磨は鄙びた異郷。そこに行かなければならない身になってはじめて、日々なじんだ風景が得がたいものであったと源氏の君は思い知るのです。

諸行無常、生々流転、有為転変。ずっと同じものなどないはずなのに、日々の暮らしでふつうになると、これがいつまでも続くという幻想に陥ります。

刻々と姿を変える月を眺めながら深呼吸を。今の自分が明日の自分と違うように、いま傍にいる人が、来年も同じようにいるとは限りません。見えている風景も、住んでいる家も、どこか違う。もしかしたら、来年はまったく違う状況で月を眺めることになるかもしれません。月の光を浴びると、一瞬一瞬をいつくしむ感性が磨かれるようです。

4.満月から新までのボディケア

ハネムーン

Honey Moon。ハチミツのように甘い夜、ハチミツのような黄金の豊かな時間。夜を照らす月は、昼間の太陽とは異なるリズムを取っています。月は地球の満ち引きを司り、満潮時には命の生滅が起こります。その月が見守る夜に、甘い時間を過ごして新しい生命を宿す。これはもっともプライベートな秘密でありながら、歴然とした人類の営みです。結婚式を終えて、多くの人に祝福されてハネムーンを過ごすのは、人生で一度。多くても数度のこと。カップルが安心して甘い夜を過ごすには、ミツバチが飛ぶのんびりした昼間が必要です。農薬を使わずに花を咲かせて、ミツバチを増やしましょう。


『ボタニカルリップバーム キャロットシード』

日本におけるハチミツの自給率は6.8%。ミツバチがもぐる蜜源植物のある面積は、昭和60年の37万ヘクタールから平成27年には14万ヘクタールへと約4割に減少。ハチミツの需要は平成2年をピークに横ばい。ハチミツは、体内の健康を保つアルカリ性食品です。白砂糖の代わりにハチミツをいただくことで身体だけでなく、地球の環境にも貢献できます。MOONSOAPでは、在来種のニホンミツバチのハチミツとミツロウでリップバームを作っています。ハチミツはニンゲンの細胞に滋養をもたらし、ミツロウは、紫外線や乾燥、大気汚染など外界の刺激から体内を守る肌の機能を強めます。それにカロチンたっぷりのキャロットシードで血色を良くし、カカオバターでうるおいを加えました。絶えず外気にさらされ、濡れている唇はトラブルが起きるとなかなか元に戻りづらいところ。ニホンミツバチのリップバームは、トラブルシューティングをした後、唇を根本から元気にします。


全成分: ヒマシ油、ミツロウ(ニホンミツバチ)、カカオ脂、ハチミツ(ニホンミツバチ)、ニンジン種子油(キャロットシード精油)、マンダリンオレンジ果皮油(マンダリンレッド精油)

【注意事項】 季節によってミツロウの色が変わるため、ロットごとに色にばらつきがございます。/高温、直射日光をさけて保管ください。一度溶けてしまうと再凝固する際に、使用感にざらつきが出る場合がございます。/開封後は6か月以内にお使いください。

参考文献:『源氏物語4 須磨/明石/澪標』(校中・訳 阿部秋生、秋山虔、今井源衛、鈴木日出男/小学館)、平成2710月農林水産省生産局畜産部「養蜂をめぐる情勢」、『ムーンブック2018 月をあなたの味方にする手順』(岡本翔子著/ディスカバートゥエンティワン)、『日本の七十二候を楽しむ~旧暦のある暮らし~』

2018/09/06

新月レター 9/10



夏休みも終わり、さくらの葉はもう紅葉し始めたようです。近くの神社からは秋祭りの太鼓の音が聞こえてきます。どこの地域にも収穫の秋が無事に訪れますように。

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3.新月から満月までの過ごし方
4.新月から満月までのボディケア

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1.マーケット情報 

9月は出店しません。


.製品・キャンペーン情報

夏の紫外線でダメージを受けたリップ。日本蜜蜂のみつろうとカカオバター、そして再生力の強いニンジン種子油など、滋養成分たっぷりの
ボタニカルリップ キャロットシードがおすすめです。910月は1万円以上お買上の方にこちらの製品をプレゼント致します。



3.新月から満月までの過ごし方

十二星座、それぞれの個性との調和は、楽しく生きるカギ。 月を意識すると、いつしか月が訪れる星座との美しいハーモニーが生まれます。 


月のある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。


201891032分。獅子座の方向で、月が満ち始めます。日本では923日・日曜日154分が秋分。昼と夜の長さがほぼ同じになります。

私たちの先祖は、日々、天体の動きを眺めながら暮らすうちに、春分と秋分の日に神秘を感じるようになりました。

「春分と秋分の日は、それぞれ彼岸の中日。彼岸とは、三途の川の対岸。そこにはあの世がある。朝日がほぼ真東から昇り、夕日がほぼ真西に沈む日は、あの世がもっとも近いのです。自分が今こうして生きていることをご先祖様に感謝せねば」。そう説くお坊さんの言葉をすんなりと受け入れる土壌があったのです。

秋の彼岸に食べるのは、おはぎ。春の彼岸には、ぼた餅。名こそ違えど、どちらも同じようなもの。搗いたご飯に、甘く煮た小豆をつぶして作ったあんこでくるんだものです。

ご飯をつく音が餅つきに比べて静かなことから「搗き知らず」。冬は「月知らず」と転化させて、月の見えない「北窓」と名前を変えます。夏は、「着き知らず」に転化。夜の船が、いつ着いたか暗くて分からない「夜舟」となります。

立秋87日から食べた「おはぎ(お萩)」は、立冬117日には「北窓」、立春24日には「ぼた餅(牡丹餅)」、立夏56日には「夜舟」に。いかにも粋な和食の世界です。

風流なお客のために、料理人が洒落た名前をつけた、おはぎ。砂糖をたっぷり使うので、庶民には贅沢なものでした。「こんな贅沢なものを食べられるなんて、じいちゃん、ばあちゃん、ありがとう」と手を合わせてたくなるほどのご馳走です。

小豆、いりごま、くるみ、枝豆。色とりどりのおはぎを作るのはいかがでしょう。手間なものですが、家で作るものは、出来合いのものよりもやさしいお味。できたおはぎのいくつかを仏壇に上げた後、他のおはぎを濃い目のお茶といただけば、ご先祖様の、ほっとひと息つく声が聞こえるかもしれません。

秋の彼岸には、枯れていく草々のなかに真っ赤に燃え立つ彼岸花、曼珠沙華と呼ばれる花が咲きます。田畑の畔では一列に並んでいます。その根に毒があるため、モグラやネズミが米や野菜の根を食い荒らさないように、防壁となってくれているのです。

色彩があふれる秋の風を感じながら深呼吸を。

4.新月から満月までのボディケア


 敬老とスローな時間 


すりこぎでゴマをする。前の晩から昆布を水につけておく。鰹節を削り、晒しで濾す。米は家で精米して、できたぬかでぬか漬けをつくる。かまどやガスで炊き、炊き上がったらおひつに移す。残った野菜は天日干しをする…。和食の基本に立ち返ると、台所に流れる時間がゆったりと流れます。このスローな時間を、おじいちゃんやおばあちゃんのと過ごすのはいかがでしょう。


「若者は、腰の曲がった老人の苦労をこう考えるといい。35kg、米一俵分をいつも老人は持っているのだと」と言ったのはどなたでしたっけ。お年寄りと呼ぶには若すぎる人も多い昨今ですが、電車やバスで座席を譲る。重そうな荷物を持っていたり、階段を歩くのがつらそうだったり、機械の操作に手間どっているようなら声をかける。付近の道路をきれいにしていたり、児童の交通指導をしていたら、挨拶する。いろいろな場面で年上の方々と、さりげないふれあいができたらいいですね。



『マザーデライト』

使ってからしばらくすると、ほのかに美味しそうな香り。ああ、そうだ、これだった、と数時間前に塗ったものを思い出す。塗った後、肌にしっかり浸み込み、体温が温まると放たれる香りは、ボトルから出したばかりの香りとはまた違う味わいです。ヒッポファエ油のオレンジ色がマカデミアやココナッツオイルに移っているオイルは、日焼けで疲弊した肌や乾燥肌にうるおいをもたらします。おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さん、お兄ちゃんやお姉ちゃん、赤ちゃん。それぞれの世代に使えるトリートメントオイルです。

人によって体温が違うため、美味しそうな香りが立ち昇る時間や反応が違います。おじいちゃんやおばあちゃんがベットに寝たきりで、オイルの香りが立ち昇らないほど低体温になっていたら、温めてあげましょう。

獅子座はプレゼンスの星座。自分はここにいるという明るい自信が、あなたを応援するよ、というプレゼント好きへと発展します。相手に負担にならない、ちょっとしたプレゼントに「マザーデライト」はいかがでしょう。

クインタプルヴェール マザーデライト』¥2,778- (税抜 ¥2,552) 100ml 全成分:マカデミア種子油*、ヤシ油、(ヴァージンココナッツ油)*、メドウフォーム油、ウミクロウメモドキ種子油(ヒッポファエ油)、ホホバ種子油*、ローマカミツレ油、ラベンダー油(ブルガリアン)は有機または野生・無農薬栽培

参考文献:『一流料理長の和食宝典』(世界文化社)

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