2018/07/26

満月レター 7/28


今年は6月下旬から30度以上、西日本豪雨の後の7月は35度以上の猛暑が続いています。「大暑」の7月23日には埼玉県熊谷市で41.1度と日本一の暑さを記録。太平洋高気圧とチベット高気圧が重なって居座り、日本列島のほとんどが、暑さを貯めた2枚の毛布をかぶっている状態だとか。

とにかくもう暑いですね。炎天下を避け、水分や塩分をしっかり補給し、屋内で涼みながら、できるだけ午睡もして、うまく乗りきりましょう。身近なお年寄りや子どもたちの様子もよく見守ってあげたいものです。

満月から新月までの過ごし方



月がある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。


2018728520分、満月の月食。半月前は新月で日食でした。月は、山羊座の方向で満ち、欠け始めます。

87日は立秋。秋とは名ばかりか、と嘆きたくなる暑さです。621日の夏至から一ヶ月半ほど経った81日から20日がピークといわれていますが、年々7月に早まっているようです

夏休み幕開けに迎える山羊座の満月は、社会性を磨きます。子どもたちは、キャンプや合宿など集団生活で。または、帰郷などで、ママがパパの実家でおばあちゃんに遠慮している、その様子をまのあたりにすることも人間関係の学びになるかもしれません。

おばあちゃんの家で、従兄妹たちと寝起きするうちに、いつもとは違う気配りが要るでしょう。洗面所やトイレの使い方や順番、誰かとお風呂に一緒に入ること、カレーライスの味の違い、食べた後のお皿の片付け方。他家の日常の些事が、我が家との違いを教え、自分の家のあたりまえが、よそでは通じないと知るのです。子どもたちのやわらかな感性は異なる境遇でいきいきと伸びていきます。

また大人も子どもたちやご近所の方々と共に、夏祭りに参加を!「毎年、ここのお神輿をかつぐために生きている」という心当たりのある方もいるのでは?当日にヴォルテージ最高潮に達するお祭りの活気は格別。ハレを存分に味わうと、ケの淡々とした日常とのメリハリがつきます。縁日とともに、盆踊りやお神輿かつぎなどにも、敢えて一歩踏み込んでみましょう。

ゴミ掃除や町内会の集まり、ラジオ体操はいかがでしょう。毎朝会う人には挨拶を。「昔、ここは田んぼだった、湧き水が出て沢蟹がいたんだ」「駅を出てジュースを飲んで、この辺りで飲み終わるんだろう。だからその缶やペットボトルが捨てられているんだね」「毎年、ここにはツバメが巣をつくるんですよ」「団子が好きなら、お祭りにお出かけなさい。安くて美味しい団子屋が毎年出店しているから…」いつしか地域の事情通になっています。



夏は、空気とともに、情緒も熱くします。「種(しゅ)をつなぐ」という祈りに似た本能が湧き起こるのでしょう。そうして昼間はセミが、夜間はホタルが、恋に身を焦がします。

夏の昼は、ミーンミンミンミン…とミンミンゼミ、ツクツクホウシツクツクホウシ…とツクツクボウシ、カナカナカナカナナ…とヒグラシ、ジージージージージーとアブラゼミ、ジュージュージューとクマゼミ、ニイニイニイニイ…とニイニイゼミ。

夏の夜は、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル、カタモンナミボタル、ムネクリイロボタルなどの光の乱舞。

メスが見つけてくれますように。全身全霊で、セミはお腹をふるわせて音を出し、ホタルはお尻を光らせます。

セミの声を、世界の多くの地域の人々が雑音として聞く一方で、多くの日本の人々が、言葉と同じ左脳で受け取り、情緒と結びつけるのだとか。また、ホタルを鑑賞するのも日本独特。セミやホタルにもののあわれを感じ、それを誰かと味わえるのが、日本の風土です。

セミの声を聞きながら、またホタルの光を眺めながら深呼吸を。恋が遠い人も、恋愛まっただ中の人も、切ない恋を胸に秘める人も、風が伝える夏の情緒を味わってみましょう。

製品・キャンペーン情報

1万円以上のお買い物をしていただいた方へ。夏至の日に新発売した「アロマバスソルト アラベスク」のお試しサイズ30mlをプレゼントいたします。冷房や気温の変化で冷えがちな夏の身体を芯から温めて、しっかり汗をだし、デトックスを。


満月から新月までのボディケア


夏の暑さと冷やし過ぎ。

夏は暑く、冬は寒い。春には寒さがやわらぎ、秋には暑さがやわらぐ。健康な時はさほど感じないものですが、体調にどこか不調がある時や、誰かの看病をしている時は、季節に敏感になります。東洋医学を心得るお医者様は、機械の数値ではなく、患者さんの身体にさわり、脈を取って体調を診ます。忙しくて暦などを見ていなくとも、患者さんの脈から、「おや、もう土用に入ったのか、もう夏も終わりだな」などと分かるそうです。漢方が浸透している中国では、夏の盛りでも冷えたビールはご法度。コーラも温めて飲む人がいるとか。海水浴やBBQでの、キリッと冷えたビールはたまりませんが、三口も飲んだら止めにしてみましょう。身体を冷やし過ぎてしまいます。残ったビールは、焼いている自分の肉にかけて、肉をやわらかくする調味料などにいかがでしょう。


ヨギソープ ピッタ

「ピッタ」は、古代インドの伝承医学・アーユルヴェーダが表すエネルギーの状態、火と水の元素を示します。暑くて湿度が高い日本の夏は、まさに「ピッタ」。『ヨギソープ  ピッタ』は、夏のエネルギーの過剰を鎮静化させる石けんです。盛夏から残暑にかけて、炎天下で一日過ごした日や、身体がほてって眠れない、仕事や学習に集中した後でリラックスしたい、気分がイライラしている、日焼けや湿疹などの肌に炎症があるときにおすすめします。暑さで火照った肌をぬるめのシャワーで冷ましながら、『ヨギソープ  ピッタ』を肌にすべらせると、溶け出すのは、イランイランとペパーミントの香り。トロピカルな花の香りと、ペパーミントの涼感を味わい、暑い夏を乗り切ってください。

『ヨギソープ ピッタ』 標準重量100g 906‐(税抜き¥839)全成分:ココナッツ油、サンフラワー油、パーム油、水、水酸化Na、イランイラン油、パチョリ油、ペパーミント油、ターメリックパウダー、ローズマリーエキス

2018/07/19

避難生活が少しでも快適になるように


 岡山県倉敷市 薗小学校の様子

今回の西日本地方の豪雨災害につきまして、MOONSOAPでも何かできることはないかと思っておりましたが、近所の設計事務所であり、地元小学校のワークショップでもお世話になった「坂(ばん)茂建築設計」さんの活動に30,000円を寄付することに致しました。
皆様が弊社の製品を購入し、使っていただいているおかげと感謝申し上げつつ、ご報告致します。


「建築界のノーベル賞」とされるプリツカー建築賞を受賞し、世界的に活躍する建築家、坂茂氏が代表の「坂茂建築設計」。坂さんは、段ボール製の紙管と布を使った間仕切りシステムを開発し、東日本大震災や熊本地震ほか様々な避難所における設置などの支援をするため、NPO 法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」を立ち上げました。

ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークは713日より平成307月豪雨の被災地への支援活動を開始しています。広島班と岡山班に分かれ、避難所の家族ごとのプライバシーを守る紙の間仕切りシステムを設置しました。岡山県では倉敷市の避難所である薗小学校や岡田小学校、総社市の避難所総社市久代分館などで、広島県では呉市天応市民センターや坂町役場などに納品しております。


この暑い夏に冷房なしの避難所生活はかなり堪えるものがあると思います。ましてや食事時、着替えたり、眠ったりするときにプライベート空間がないというのは精神的にもとてもストレスを感じます。
間仕切りシステムのユニットでプライベート空間ができ、少しでも酷暑の避難生活を快適に過ごせる方々が増えるようにと願っております。

豪雨災害への支援に関しましてはこちらより詳細がご覧いただけます。


2018/07/12

新月レター 7/13



西日本の豪雨で被害に遭われた方々、避難中の方々に心からお見舞い申し上げます。
流木やがれきを取り除き、浸水した家の泥の掻き出しを早目にやるために、ボランティアの募集も始まりました。これから始まる厳しい暑さで、現地にいる方々の体力や気力がまいってしまわないように願っております。

Today's MENU

1.マーケット情報
2.製品・キャンペーン情報
3.新月から満月までの過ごし方
4.新月から満月までのボディケア

Contents

1.マーケット情報 


7、8月は出店しません。

.製品・キャンペーン情報


1万円以上のお買い物をしていただいた方へ。夏至の日に新発売した「アロマバスソルト アラベスク」のお試しサイズ30mlをプレゼントいたします。冷房や気温の変化で冷えがちな夏の身体を芯から温めて、しっかり汗をだし、デトックスを。



3.新月から満月までの過ごし方

十二星座、それぞれの個性との調和は、楽しく生きるカギ。 月を意識すると、いつしか月が訪れる星座との美しいハーモニーが生まれます。 


月のある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。


20187131148分、新月・日食。双子座の方向で、月が満ち始めます。梅雨で十分うるおった植物たちが、夏の太陽に輝きます。このときは、森林浴を。光あふれる森に身を置いて、心と身体を癒してください。

森は、地下深くに水をたたえ、自然の精緻な濾過システムで美しい水を地上に送ります。湧き水は川となり、その甘露を海に注ぎます。 

海は、多くの恵みをもたらします。海藻や貝、魚の美味しさを、四方を海で囲まれた日本に住む私たちは古くからよく知り、味わっていますが、「森の豊かさ=海の幸」という実感は、案外、うすいかもしれません。

北海道南端にある襟裳岬は、太平洋戦争の終わり頃、砂漠と化していました。カシワ、ナラ、シラカバ。広葉樹林の豊かな森が消え始めたのは、江戸時代後半から。本州からの移住者が生活のために、明治中期になると紙の材料として、伐採したのです。

森が消えた襟裳岬からは、赤い土が海に流れ出し、それまでたくさん採れていた昆布や魚が獲れなくなりました。生きる糧を失った漁師たちは、昭和28年、営林署を巻き込み、砂漠の緑化に臨みます。17年間かけてようやく草が生え、クロマツの若木が根付いたのです。そして海には昆布やたくさんの魚が戻ってきました。



森を破壊すると、海が死ぬ。襟裳では、苦い教訓を得ました。

ところが、教訓は活かされず、高度経済成長期を迎えた日本は、森を次々と宅地にしています。宮城県気仙沼市では、牡蠣の養殖業を営む漁師さんが、ある日、醤油を流したような海を目のあたりにします。赤潮の発生です。一日200もの海水を吸い込む牡蠣。きれいな海水が牡蠣にはどうしても必要です。漁師さんは、上流の森に黙々と木を植え始めました。「なんで漁師が木を植えるんだ!?」と言う周囲の声にもめげずに。


人は、自分が見える物だけを見ています。日々、気をつけていなければ、視野は狭くなる不便な生き物です。双子座のもとで日食が起こる新月は、そんな私たちの好奇心をくすぐり、視野を広げやすくします。見える物を増やし、新しい考えを実践するのはいかがでしょう。それは、大地や木々から萌え出た若芽に似ています。自分のなかに芽吹いたばかりの考えに気づき、情報収集し、行動することで、世界が広がります。

森や海に出かけて深呼吸を。一年でも最も生命あふれる季節のエネルギーを心身にフルチャージしましょう。そのエネルギーチャージ自体にもエネルギーが消耗されます。帰宅したら、どうぞゆっくり身体を休めて。森や海に出かける時は、出かける日と、その後の休養も含めたスケジューリングがおすすめです。

4.新月から満月までのボディケア


真夏の足湯

戸外は暑い、屋内は冷房で寒い。身体はなんだかおかしな具合。でも、帰宅して湯舟のお湯につかるのは億劫。そこで足湯はいかがでしょう。洗面器に熱めのお湯を張り、バスソルトやハーブなどを入れて足だけつかるのです。足を長く伸ばして、足の方にお湯などがかからないように気をつけながら、髪の毛をとかし、スカルプケアやヘアケア、フェイシャル・デコルテマッサージをするうちに、10分などはあっという間に経ってしまいます。温めた足の血流が全身をめぐったのを感じたら、足湯はおしまい。ざっとシャワーで全身を洗えば、心身ともにリフレッシュします。


『アラベスク』

このバスソルトは、「温泉の硫黄臭もアロマの一つ」として開発されました。とてもユニークな持ち味があります。存分に味わうには、まず、キャップのフタにバスソルト『アラベスク』を満たし、鼻を近づけます。ライムとレモンと松が香り、清涼感を感じるうちに鎮静効果がもたらされます。次に、お湯に入れて深呼吸。ライムとレモン、松やヒノキの香りがすっかり全身を満たします。バスルームに入るまでの慌ただしさはすっかり消えていることでしょう。

お湯につかること5分から7分。バスソルト『アラベスク』に含まれるブラックソルトが溶けきると、硫黄の香りがします。大古の海の滋養を火山が閉じ込めたヒマラヤンソルト。なかでもブラックソルトに含まれるのは、硫黄、銅、鉄、亜鉛。現代人に不足しがちなミネラルが豊富に含まれています。ほかにアラベスクの幾何学文様を描くピンクソルト、ローズソルトには、カルシウムやマグネシウムがたっぷり。原初の美しい地球の記憶を秘めたヒマラヤンソルト三種類の効用と、柑橘、樹木、硫黄三種類のアロマを味わい、心身のすみずみまで大地の滋養で満たしてください。


¥2,160- (税抜 ¥2,000) 350g/6回~11回分 全成分:海塩(ヒマラヤ岩塩/ブラック/ローズ)、レモン油、ライム油、シダーウッド、バージニア・アトラスウッド油、ローズマリー油

Page Top