暮らしに寄り添う生活雑貨店「84(はちよん)」


大田さんご夫妻の運営する広島市内にある「84(はちよん)」

 

入ると木の匂いと、精油の匂い、コーヒーの匂いなどが混じったホッとする香りがしました。 


ギャラリーのように並ぶ店内は、ものがミニマムに並べてあります。

 


2階には本当にギャラリーがあって、陶器の展示など開催されています。大きな窓ガラスからは、戦前は元小学校だった公園があります。ここは広島の平和公園や原爆ドームからも遠くなく、中心地からは離れた静かな場所です。 


インスタでもHPでも、こちらのお店の商品紹介は、スパイス、お茶、コーヒーにしても、また雑貨にしても、とても丁寧です。 


どういうふうに作るか、どういうふうに使うか、どうなるかがビジュアル的に生活の中にどうその製品が組み込まれていくのかが思い浮かびやすいのです。 

「お客さまと会話をしながら、どういうものを求めてられいるのか見えてきます。提案というよりは、お客さまの話を聞きながら、一緒に探す感覚です。」 


そうして棚や引き出しから魔法のように色々な魅力的なアイテムが出てきて、お客さまはワクワクした顔で買い物をしています。 

私も、ノマディックソルト と 珈琲豆モカ・ペンサ を買いました。生活の一部に、すうっと溶け込んで日常を色付けしてくれています。

 

大田さんのお母様は、元高校の家庭科の先生だそうです。 

ずっとクインタプルバリア、クインタプルエッセンス、クインタプルウォーターを使っていただいていると聞いて嬉しかったです。 

「とっても硬いけど、お風呂上がりのあったかい手で練ってから、顔につけます。日焼け止めなんて生涯つけたことないから、山登りなんかもそのまましてきたし、シワはたくさんあるけど、お肌がツルツルねってよく言われるのよ。」 

そういってお母様は、「台所仕事をするので、失礼しますね。」と笑顔で奥へ行かれました。


そして今回はずっと気になっていた「84(はちよん)」と言う店名の由来を大田さんにお聞きすることができました。

「作り手と使い手の橋渡しをしたい、というささやかな想いを込めています。覚えやすい親しみのある名前にしたいと思っていて”橋渡し”の”ハシ”と数字の84をかけて名付けました。

お店はいわゆる架け橋(×84)でコンセプトは、”daily but special” 特別なときに特別なものを、という考えもありますが、当店では普段から”自分が心地いいスペシャルなもの使うこと”をご提案しています。『これでいいや』ではなく『これがいい』がモットーです。」

何年もお取引させていただいていてその姿勢が現れているのを知っている私たちは、心から納得しました。モノに対する幸せな視点をいただいて、とても温かい気持ちになりました。


84(はちよん)
730-0016
広島市中区幟町7-10
TEL
082-222-5584
OPEN
13:0017:00

HP:https://84-hachiyon.com/

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