2024.3.10 新月「情けは人のためならず」
こんにちは、MOONSOAPです。関東では、河津桜が満開を迎えているというのに、北国や日本海側では大雪。変化がはげしい三寒四温の日々がつづいていますが、緊張しがちな身体を温かい飲み物や保温、入浴などで温め、心身共にリラックスするひとときをお過ごしください。
１．この時期のセルフケア
啓蟄。土の中で冬ごもりしていた虫たちが、地上に姿を現わし始めます。冬に停滞していたものが動き出す春。身体の中の凝り固まっていた筋肉やリンパ液もアクティブさを取り戻し、代謝をあげていく。それにぴったりした、スパイスたっぷりの石けんです。
２．MOON LETTER (by Yuki)
3月10日18時1分、水瓶座で新月を迎えます。
水瓶座に惑星集中で金星、土星、太陽、月。
情けは人のためならず、という言葉があります。
情けをかけることは、巡り巡って、結局、自分によい形で戻ってくる、という意味なのですが、まさにそんな感じの配置です。特に大きなことをしたり、変化を求める必要はないのですが、日々の生活の中で人のためになにかする、少しゆずる、みたいなことが積み重なっていくと、いつか大きく変わっていきそうです。生き方の姿勢、みたいなもの。
あとは、この新月は火星が強くて水星が減衰するので、慌てないように気をつけよう、と思います。急いでいてコケるとか、その程度のことですが、私は火星が強いので何事もザツ。勢いで生きているので丁寧にいきたいなと思います。
そして人にやさしく。
そんな新月です。
勉強中のOSHOタロットをひいて、メッセージをお伝えしていきます。
◆Projection 投影
人に対して何か思うことがあるとき
そこに見ているのは
本当は「自分」なのかもしれません。
※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うため、月の入るハウスが変わり、今回は西洋占星術では魚座ですがインド占星術では水瓶座の新月です。
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ゆきさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。
