3月のイベント案内(Atelier MOONSOAP店舗)
3月8日(金)モルッセラトーキョー花販売
Atelier MOONSOAP店先にて、ミモザのブーケなどを販売します。
3月9日(土)ワークショップ「春を呼ぶミモザのリース作り」
テーマ : 春を呼ぶミモザのリース作り
内容: 眩い黄色の花と、柔らかで甘い香りに包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしませんか。新鮮なミモザと春の草花をふんだんに使ったフレッシュリースを作ります。
日程:2024年3月9日(土)14:00-15:30
場所:Atelier MOONSOAP
人数:4名様
講師:moluccella tokyo 萩野里佳
参加費:8,000円 >>詳細
3月17日(日)◇ 調香体験 ◇ 11:30-13:30
内容 : ココアンジェのアロマスタイリスト今さんをお招きして、
本格的な天然香水をゼロから作る調香体験のワークショップです。
定員8名様まで(詳細はリンク先をご覧ください)
3月24日(日) ◇ カードリーディング Peanuts Yoko ◇ 11:30-
香りのある暮らし展 を開催しております。
Re-Diffuserを中心に、暮らしの香りを彩る製品をご紹介しています。
Re-Diffuserは、もともと様々な精油が入っていたボトルを利用したディフューザー。底に残っていたもともとの精油によって香りがそれぞれ微妙に異なります。蓋を開けて、お好みの香りか確認してお選びください。
<これまで廃棄していたボトルを使って>
MOONSOAPの製品は植物の精油で香りを調合しています。
いろいろな国から運ばれてくる精油の原料は褐色のボトルに入っています。精油が、光によって色や香りが変わってしまうのを防ぐためです。
ライム、パロサント、パイン、タンジェリンオレンジ、ジャスミン、シダーウッド、シナモン、ジュニパーベリー、クローブなどいろいろな精油が入っていた精油ボトルですが、空になったものを今までは廃棄していました。
今回はそれらを廃棄せず、熱湯できれいに洗ってラベルを剥がして、エタノールで丁寧にふいてピカピカにして、小さなボトルディフューザーを作りました。
「パイン、オレンジ、ヒバ」で調合した柑橘とウッディなディフューザー液と「い草」のリードのセットです。
ボトルの中身はあえて洗わず、純度の高いエッセンシャルオイル(精油)をそのままにしています。
それぞれ違う香りが混ざっているので、一本一本香りが違います。中には「あ、これジャスミンだ。パロサントだ。」など、もともとのボトルの香りの主張が強いものもあります。
選ぶときは、蓋を開けてお気に入りの香りを見つけて、しっかり閉めてお持ち帰りください。
ちょっとした場所に香りを灯すような感覚で、日常に入れていただけましたら幸いです。
Re-Diffuser (ディフューザー30mlとリードのセット) 1800円税込