世界一美味しいフルーツの会 ~アフガニスタンのバブリさんを招いて ~

 


Atelier MOONSOAPで人気のドライフルーツブランド「アフガンサフラン」の代表で

アフガニスタンの農家で育ったバブリさん。

 

標高が高く、寒暖差があり、太陽が降り注ぐアフガンでは、在来種の大きな房のブドウ、バーミヤン産のテニスボール大の杏子、森のキャラメルと言われる桑の実。どれも味が濃く、これらの、自然栽培で育ち、天日乾燥したドライフルーツは素晴らしい味わいです。砂糖も油も酸化防止剤もなく、無漂白のドライフルーツはとても希少でクオリティの高いものです。 


アフガニスタンの美しい自然やモスク、人々の暮らしはなかなか日本では紹介されません。今回は「サフランティー」と「アフガニスタン流ドライフルーツポンチ」を頂きながら、バブリさんによるアフガニスタンお話とスライドショーをお楽しみいただきます。

 

最後は、バブリさんにいろいろ質問をする時間も設けます。

 

7月2日(日)15時~17時

大人 2000

小学生以上~大学生 1000

お申込みは下記より、フォームにご記入後、送信ください。

※アフガニスタンのフルーツポンチとサフランティー付き

※当日、現金でご用意ください

定員:15名(先着順)

場所:〒156-0044 東京都世田谷区赤堤4-48-3

お問い合わせ: 03-3323-5052 info@moonsoap.com

 

<バブリさんの紹介>

 ジャポニカ米などを生産する農家で生まれる。小さな頃から、妹が自分の後ろを歩かなければいけないのも、女性が働けないのも、教育を受けられないのもおかしいと思って育つ。留学生として2009年に来日。11年に大使館職員となり、母国と日本をつなぐ仕事に関わってきた。アフガニスタンと聞くと、タリバンやビンラディンのイメージが人々に浮かぶことが悲しく、アフガニスタンの素敵なところを知ってほしい、ケシではなく、美味しいフルーツやサフランの国として発展させたい。人々の暮らしを少しでもよくするために、バブリさんは日々、奔走。タリバン政権から、資金が届かない状態の大使館では、本国からの給料は払われないうえ、アフガンサフランの売上げの一部も、大使館に寄付している。





人気の投稿