5〜6月のHP1万円以上お買い上げプレゼント 「さこつロール」
慣れない環境での生活や長引くマスクの着用、日々のニュースを見て不安になったり、いろいろな緊張や不安が原因で呼吸が浅くなっているかもしれません。
またPCやスマホ、料理や手作業の姿勢を長くとっていると、鎖骨の辺りの筋肉が縮まりがちで、呼吸器系の周りの筋肉が柔軟に動きづらくなります。
爽やかな緑の香りの「さこつロール」を、5~6月の間、HPにて1万円以上お買上げの方へプレゼント致します。鎖骨の下をロールオンで強めにくるっくるっとセルフマッサージして、胸を開き、深い呼吸を促してあげてください。
筋肉疲労を緩和するヨモギやハッカの精油や呼吸が澄み渡るような深い香りのニオイヒバ精油、それから老廃物の流れを促すジュニパーベリー精油のブレンドをデトックス効果の高いひまし油と筋肉をほぐすアルニカオイルに調合しました。
心が苦しいときはのびやかな呼吸もしにくくなっています。のびやかな呼吸を促してあげると、心もだんだんほぐれてきます。
以下は、 使用している精油の説明です。
<ニガヨモギ(Artemisia Absinthium oil)>
アゼルバイジャン共和国で育てられ、水蒸気蒸留されたニガヨモギのオイルです。
黄色の可憐な花を咲かせる薬草で、新鮮な青い清涼感と甘い優しさが主張し合うような強い香りを放ちます。この複雑な芳香成分は、Hexanol(ヘキサノール)、Thujone(ツヨン)やα-Pinene(αピネン)が主成分です。Hexanol(ヘキサノール)は、草刈りをしているときの新鮮な青々した香りです。
Thujone(ツヨン)は、中枢神経に作用し、麻痺性、強い抗菌効果や防腐効果を持ち、副鼻腔炎の治療に効果があるほか、炎症や痛みを和らげる効果もあるといわれています。
α-Pinene(αピネン)は、森林浴特有の香りで、深いリラクゼーションをもたらし、睡眠の質をあげてくれます。
<ハッカ油(Mentha arvensis oil)>
北海道の大地で育った和薄荷(ジャパニーズミント)は、セイヨウハッカ(ペパーミント)と比べて、より清涼感が強く、爽やかな香りを持ちます。メントールを多く含み、末梢神経を広げ、血行を促進し、身体の代謝をよくしてくれます。凝り固まった場所に塗布すると鎮静しながら、筋肉をほぐします。
<ニオイヒバ葉油(Thuja leaf oil)>
ニオイヒバは香り高いヒバという意味の名前です。北米のネイティブアメリカンたちが、筋肉・関節痛の鎮痛や浄化を目的に使っていたツーヤ(Thuja)というヒノキ科の常緑樹の葉っぱを水蒸気蒸留したものです。不思議な甘さと柑橘のような香りは、フィトンチットを含み、ネガティブな気分を洗い流すと言われます。
この精油には、ニガヨモギ油と同じく、Thujone(ツヨン)が含まれ、麻痺効果、抗菌効果、炎症を鎮静する作用があります。
<ジュニパーベリー油(Juniper berry oil)>
セイヨウネズという常緑樹で、かわいらしい青色の果実をならせます。精油は名前の通りジュニパーベリーから抽出されますが、実だけでなく葉や小枝からも精体に溜まった老廃物を流します。心身の浄化作用や、デトックス、疲労回復やリフレッシュに。