12 ~ 1月の1万円プレゼント パガヨーの「麻炭スティック」
パガヨーの「麻炭スティック」
麻炭は多孔質性で、吸着力が強く、お水や空気の浄化やデトックス効果を発揮してくれます。また備長炭や竹炭などと比べて軽く、また多孔質性と吸着率が高いのが特徴です。
パガヨーの人々は、苺や青菜、お花などを育て、自給自足に近い生活をしています。彼らの麻栽培も長い歴史があり、麻を育て、麻を刈り、麻を干した後、炭にしたり衣服にしたり紐にしたり牛の飼料にしたりと、麻を暮らしに用い、豊かに暮らしています。5月から6月にかけて種を撒き、3か月を経て2~3メートルになる8月から9月頃に刈り取りをします。
その干した麻の茎を、煉瓦造りの窯で3時間程度、高温で焼き、その後、窯を密閉して半日放置します。コーンと良い音がする筒状の麻炭を水で洗浄後、2日間天日干しをします。
タイの北部の山岳部は標高が高く、夜は寒いくらいです。ちなみにカレン族とは、人類学者が名づけた名前で、彼らは自分たちのことを誇りをもって「パガヨー」と呼びます。
<使い方>
○水の浄化に
水で軽く洗い流してから、500~1000mlに対して1本ほど入れてください。塩素などを吸着してくれるので水がまろやかに
○冷蔵庫の消臭に
○炊飯時に
ご飯を水に浸けこむときに、一緒にいれておくとヌカ臭さがとれて、ふっくらと炊けます
○部屋の浄化に
○お風呂の湯船に
<お手入れ方法>
2週間くらいで新しいものに替えます。使用したスティックは水で良く洗い、煮沸後、2,3日太陽に充てて乾かして、また数回ほど使えます。
*麻炭はもろく折れやすいので、取り扱いにお気をつけください。
*粉になった部分はとても細かく、手が黒くなりますが、すぐに水で洗い流せます。