4/12 新月レター

 

白、黄色、ピンク、青紫と様々な花が咲いています。野に咲く色とりどりの花と香り。刻々と変化していく彩りが楽しい季節です。


Today's MENU

1.この時期のセルフケア
2.MOON LETTER
3.製品・キャンペーン情報
4.マーケット情報
5.タイ工房便り

Contents
1.この時期のセルフケア

 月の雫の石けん 



ふわふわの泡のほんのりグレーがかった色は、麻炭の色です。


カレン族の村の山の上でグングン育った麻を乾燥させます。その茎をレンガの窯で3時間以上、高温で焼き上げます。さらに、2日以上天日干しをします。それを細かく粉砕したものが麻炭です。とても手間がかかっています。


普通の石けんの泡では届かない肌や頭皮の奥までところまで、ディープクレンジング。


使い方は様々です。ニキビケア、頭皮の匂いケア、週に一度の泡パック、手洗い用、気持ちをクリアにしたいとき、など。


月の滴をイメージした萌黄色の部分も黒い部分も麻種子オイルの石けんです。


香りは、レモンマートル、シダーアトラス樹皮、セージ、ローズマリーの植物エッセンスから、月光に満ちた草原に吹きわたる風のように立ち昇ります。


ヘンプのあますところのない恵みを植物精油の恵みと共にお楽しみください。


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 2.MOON LETTER

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412日、1131分に魚座で新月を迎えます。

 

12星座の最後の星座である魚座での新月、かつ同じ魚座では水星が減衰するのですごく感覚が研ぎ澄まされそう。

 

頭で考えるのではなく、自分の心と向き合って、深い部分の気づきを得る浄化のタイミングという感じがします。

 

この日は、今年の春以降どんなふうに変わっていきたいか、静かに考えるのにちょうどよい日になるかもしれません。


大きな流れでは、46日にやっと山羊座で減衰していた木星が水瓶座へ移動。社会は正常化していく方向に向かいそうです。

 

コロナの影響はまだまだ続きそうですが、その中でもうまくバランスをとっていくような感じなんでしょうね。

 

このあと火星も双子座に移動しますし、この新月を境にいろんなことが明るく好転していく流れになりそうです。

 

※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、今回は一般的な西洋占星術では牡羊座の新月ですがインド占星術では魚座になります。(ゆき)

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ゆきさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。


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デリケートな目元、口元、鼻の周りなど、カカオバターがすーっと滑らかに溶けて、ポリフェノールたっぷりのざくろ種子油と共にケアします。目の周りにも使えるように無香料ですが、カカオの甘く優しい香りがします。


リップスティックサイズは使いやすいので、いつもお手元におき、リップや爪のケアはもちろん、お肌のいろいろなところの保湿ケアにどうぞ。


4.マーケット情報


羽根木マルシェ

場所:新代田駅から羽根木1丁目付近 

羽根木マルシェ @ 芹沢の森(雨天決行)

日時:4月18日(日)12:00~18:00

久しぶりの開催です!


広島蔦谷書店

植物と調和する暮らし

場所:広島蔦屋書店2号館1F

日時:39日(火)~421日(水)

 

3.タイ工房便り 




「静かなタイ正月」


ソンクラーンは411日から15日の間のタイの伝統的な正月のお祭りです。正月は13日になります。水かけ祭りとして人気のイベントで、普段は外国からもたくさん人が訪れます。

 

タイの人々は家族や親せきに会いに故郷に帰り、かすかに香りをつけた水を仏像にかけたり、お寺に砂を持って行ってパゴダ(仏塔、ストゥーパ)を建立したりします。

 

家では、ジャスミンなどの花や香水で香らせた水を年配の人たちの手に優しくかけて、心身の健康や祝福を送ります。

 

(ソンクラーンと言えば、水鉄砲や色つきの水を激しく掛け合うお祭りのように報道されていますが、もともとはとても静かでゆっくりしたときの流れる行事なのです。)

 

今年は野外での活動が制限されていて、県によっては家にいるように言われている場所もあるので、ほとんどの人は帰省をしません。2年目のタイ正月のできない年になりました。

 

Songkran is traditional Thai new year festival during April 11th to 15th. The new year day is April 13th. Its very popular as a Water Splash Festival. 

 

We will go to visit our family and spend time together. There are activities in the temple of each village such as sprinkle scented water on to a Buddha image, tradition of carrying sand into the temple and build a sand pagoda. 

 

In house, we pay respect to the elder by pouring scented water on the hands and ask for blessing. 

 

This year, all outside activities are prohibited and self quarantine is required for some provinces so most of people will not go back to their hometown. 

This will be the second year that we do not have Thai new year festival. 

   

Written by Kannikar Limpibanterng

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