3/13 新月レター

   

Today's MENU

１．この時期のセルフケア

２．MOON LETTER

３．製品・キャンペーン情報

４．マーケット情報

５．タイ工房便り

Contents

１．この時期のセルフケア

　花をまとう　

フラワーサンタル

固い花芽から今にも弾けそうなかわいらしい蕾にふくらみ、いっせいに開花し絢爛とした姿に。やがて花びらは舞い散り、葉桜へと。その年ならではの姿を見せながら、桜は植物のドラマチックな物語を繰り広げ、時の流れや不変なものを語りかけてくるようです。

 

ビオパフューム　フラワーサンタルは、桜の花びらが白檀の香木の上にふわっと舞い降りて、香木の上で花のほのかな香りが永く香りつづけるような、香水です。

 

春の軽やかな装いによく似合います。そわそわしすぎる気持ちを落ちつけ、穏やかな調和を保って自分らしく歩めれば。

ビオパフューム＞＞

 ２．MOON LETTER

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2021.3.13　新月

 

3月13日、19時22分に水瓶座で新月を迎えます。

 

大きな流れを表す土星と木星は山羊座に残したまま、惑星たちがどんどん水瓶座に移動してきました。

 

既存の枠を飛び越え、自由でフラットな世界に行こうとする力を感じる清々しい新月です。

 

盛んに言われている「風の時代」、インド占星術ではまだ風の時代ではないのですが、その気配ぐらいは感じられるのかな。この春からは、やっと少し風通しがよくなっていきそう。

 

でも、労働や奉仕を意味する6室に惑星が集中しているので、自分らしく思い切ったパワーというよりは、人のために動いたり、人目を気にする雰囲気はまだ続きそうです。すぐに全てが変わるわけではないけど、現状を変えて行くアイデアや物事が動き始めるタイミングになると思います。

 

まだ気温は低く、寒い日も多いけど、確実に春に向かっている今の季節のよう。

 

この新月は思いっきり春を感じて、今年やりたいことをポジティブにイメージしてみるといいと思います。

 

現実の世界が変わるのはもう少し先だとしても、この新月に種を撒いたことはきっと、明るい未来に繋がる予感がします。（ゆき）
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ゆきさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。

【1万円以上お買上げプレゼント】




３～４月まで、HPで1万円以上お買上げの方に「アマゾンカカオのアイセラムスティック」をプレゼントいたします。

デリケートな目元、口元、鼻の周りなど、カカオバターがすーっと滑らかに溶けて、ポリフェノールたっぷりのざくろ種子油と共にケアします。目の周りにも使えるように無香料ですが、カカオの甘く優しい香りがします。

リップスティックサイズは使いやすいので、いつもお手元におき、リップや爪のケアはもちろん、お肌のいろいろなところの保湿ケアのにどうぞ。

４．マーケット情報
Solaマルシェ

場所：御茶ノ水ソラシティB1F

日時： 4月2日（金）11:00～19:00

「春」という旬が感じられるイベントをフード、雑貨、イベント
広島蔦谷書店
植物と調和する暮らし
場所：広島蔦屋書店2号館１F
日時：3月9日（火）～4月21日（水）
















 
アーユルヴェーダのある暮らし
場所：atelier asha
日時：3月13日（土）10:00～18:00
ワークショップ第一回目は、 “くらしと目覚め”

〈身体が目覚めてゆく春のケアとハーブ〉

 

3月の生活のホームケアはパウダーを用いた軽減法"ガルシャナ"。

パウダーガルシャナ＆トリファラ/アーマラキー

アーユルヴェーダ三大果実であるトリファラと、とくにその中でもよく使われるアーマラキーをホームケア＆美味しいドリンクにてご紹介致します。

 

春のデトックスを促し、身体を軽く目覚めさせてゆきます。また花粉症のための目や鼻のケアも体験しながら、たくさんの智慧をお持ち帰りいただきます。

３．タイ工房便り 

チェンマイの山で笹を食べる象

「仕事を失った象達」

コロナは人間にだけ影響しているわけではなく、観光客が減ったことからエレファントキャンプにも大きな問題を残しています。

 

タイにはたくさんのエレファントキャンプがあります。商業的なものもありますが、象達を助ける団体によって営まれているものもあります。ロックダウン後、エレファントキャンプは閉まりました。キャンプの中には、象に与える食べ物の寄付を募っているところもあります。でも、これは一時的なものに過ぎず、すべてをまかなうものではありません。象や象使いを家に帰らせたり、森へ放したりしているところもあります。規模の大きいエレファントキャンプだけが、タイ国内の観光客向けに続けていくことができています。

このような状況は、人間にとっては大変ですが、象にとっては野生に帰り、森の中で生きていくのは本来の姿ではないかと私は考えます。

象はそれだけ賢い生き物で、生きていく知恵があるのです。

Unemployed Elephants 

Covid 19 doesn’t effect to human only but the economic result from less foreign tourist is the big problem to elephants in the camps too. 

We have many elephant camps in Thailand. Some are business but some are foundations. After lockdown, elephant camps are closed too because of no tourists. Some camps asked for social donation to provide elephant foods but it’s just temporary help. They need more fund to support all. So some camps had to let the elephants and their mahouts go back home or into the forest. Just only the big camps can still keep the some elephants and run their business for Thai tourists. 

In my opinion, this seems to be a worse circumstance for people but for elephants itself, it may be better to live their wild life in the forest or near the forest as it should be. Elephants are clever enough to do so.

  

Written by Kannikar Limpibanterng