10/2 満月レター
トップノートでは、ローズウッド(紫檀)が、リナロールの作用で、心のリラックスと自信を取り戻してくれます。時間が経つにつれ、サンダルウッド(白檀)とミルラ(没薬)の深くウッディーな香りに。甘すぎない香りは、女性にも男性にもおすすめです。
◆スプレー 25ml 5500円税込
◆ロールオン 5ml 1980円税込
<全成分>マカダミアナッツ油、ホホバ種子油、紫檀(ローズウッド)、匂天竺葵(ローズゼラニウム)、白檀(サンダルウッド)、没薬(ミルラ)、アミリス
2.MOON LETTER
10月2日、朝6時6分に魚座で満月を迎えます。
前回の新月はちょうど首相が交代されたころでした。
この満月では、その新月から始まり、いろんなことが整い、スムーズな流れが形になってきます。
ずっと逆行していた土星が、満月の数日前、9月29日に順行に戻っているのもいい感じです。これによって、ゆっくりではありますが経済的な回復が期待できます。
規制の緩和などもあり、コロナと共存しつつ、新しいスタンダードの中で安定してきている今日この頃ですが、この魚座の満月は現実的・物質的なことだけでなく、精神的・心理的にも豊かな気持ちで、幸せな時間を過ごせるのではないかなと思っています。(by ゆき)
※Yukiさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。
HPで1万円以上お買上げの方に「麻炭石けん ~MOON ver.~」をプレゼントいたします。多孔質な麻炭。解毒効果は優れものです!タイ北部で山岳民族が伝統的に育てている麻を丁寧に窯で焼き、天日干しにして細かくした麻炭と、麻種子油(ヘンプオイル)で石けんを作りました。
お月様は麻種子油(ヘンプオイル)の萌木色です。黒い麻炭の部分も麻種子油(ヘンプオイル)配合しております。お月様の形がひとつひとつ異なりますので、どんな形がお手元に届くか、お楽しみに♪
【ヨギスプレー】
この時期、消毒剤などの普及でミストスプレーが品薄になっております。一定期間ヨギスプレーが黒いミストになりますので、ご了承ください。
【ビオパフューム】
この新月から、新しい香りが加わります。
【期 間】2020 年9月30 日~10 月6 日
【場 所】立川伊勢丹 3階イベントスペース
お花の飾り、シルク製品、チョコレート、雑貨など「おうち時間」を楽しむアイテムたちが伊勢丹立川を飾ります。
カザリモノ展
【期 間】2020 年10 月16 日~11 月30 日
【場 所】町田ルミネ1階コスメフロア エレベーター横
アクセサリー・ポーチ、服飾雑貨などと一緒の出店です。
5.『花葉月果(かようげっか)』
それは、魔法で果実が成るように、ポンと音を立てて生まれました。
新しいエッセイの連載を始めさせていただくにあたり、下北沢の西口に降り立ったその日は、ちょうど新月。
重陽の節句も過ぎた九月も半ば過ぎの日は、曇り空で蒸し暑く、汗ばむ中、迎えに来てもらいました。
MOONSOAP工房への道すがら、話したのは、人に見せるための、商品としての美しさと、1人の人間が生きている、という事実の美しさ、の違いについてなど。
後者の美しさは、鋳型もなく前例もなくて、ビックリするようなところが凹んでいたり、逆に膨らんでいたりと、いびつで、オリジナル。それが人の心を打つことがある。美しいかどうかを誰かが判断できるなんて思えないし、そもそも誰かが判断しているかどうかなんてことすら当人は思いも馳せないのだけれど、唯一無二な美しさに感じられる。たとえ、流行りの服を知らなくても、なんなら部屋が思いのままに散らかっていても、お化粧をしていない時でも、その人から確実に発せられている美しさは存在し得るように。
児玉さんの描く「月草茶房」というエッセイが、私たちの手元に届いていた3年余りの月日。時に、北海道を舞台とし、私たちの人生にオーバーラップする様々なエピソードは、生きている人間の温もりがあって、私も毎回楽しみに読んでいました。
「月草茶房(※)」優しい居場所。茶房で奏でられる、皆の絶え間ない美しいお喋りのような。それに変わるような名前はあるかしら。月、はあったほうがいいよね?そうね、月露、は?いやいやそれじゃあ儚すぎるわよ、消えちゃうわ。ノクターン(夜想曲)、セレナーデ(小夜曲)、いいんじゃない?でも月だからって夜の光じゃない、もっと明るい光のイメージかな。MOON SOAPはそもそも世界の植物オイルを使ったワールドソープから始まったから、月○飛行とかいいんじゃない?トリップ感。○○飛行で四文字?それって米米CLUBじゃない?ほら、夜間、、飛行?や、それはサンデグジュペリでは?あ、ラジオもあったよね、ジェットストリーーーム?(しばし混線)
「や、なんかさ、飛行は漢字が硬いね。もっと花鳥風月的な、、、。」
「ウォンカーウァイの香港映画にカヨウネンカってあったよね?どんな漢字だったっけ。」(調べる)
「あ、花様年華、か〜。華やかだね。綺麗だね。人生の中でもっとも美しく輝く時、という意味を持っている、だって。なんか凄いね。こういうのいいね。自然の植物をテーマにしたコスメだから、カは香、で、ヨウは葉とか?」
香、葉、月、花、、?
うーん。近づいてきたね。
その一言で、私たちは産婆さんに「あ、頭見えてきたよ!もう一息っ。頑張って!」と言われたかのように活気づき、うなずき合いました。
香が、果実の果になり、花が頭にやってきて、「花葉月果、カ ヨウ ゲッ カ」
いいね。うん。決まりだね。
部屋には、無事にいいお産が出来た後のような、晴れやかな、清々しい空気。
帰り道、ふと自分の初めてのお産と名付けを思い出しました。「み」がつく名前がいいな、と妊娠中から漠然と考えていて、生まれてから、オギャーではなくミーミーとか弱く泣く我が子を、勝手にみーちゃん、と呼んでいた産後。名前は何にしたの?と聞かれる度に、まだないの、と言いつつ早く決めないと、と思っていたある夜、夢に、「美果」という名前がババーンと縦書き、筆文字、で出てきた。これがこの子の名だ、と誰かが高らかに叫んだように。
これだ!と、飛び起きて、早速パートナーに報告。
彼も、それがいいに違いない、と満足げにうなずき、その赤ちゃんはテキパキと美果と名付けられたのでした。
その後、お子さんの名前は何?と聞かれると、「美しい果実と書いて"美果"。ビューティフルベリーです!」と胸を張って答える彼を見るたびに、隣で恥ずかしかったことを思い出しました。8年前の、今はむかし。
2020年10月2日より、歩き始めた、小さなエッセイ 「花葉月果」を、どうぞよろしくお願い致します。
(※) 児玉さんの「月草茶房」はお休み中です。
Written by Saki Ikeda