満月レター 7/5


Today's MENU
1.この時期のセルフケア
2.MOON LETTER
3.製品・キャンペーン情報
4.マーケット情報
5.月草茶房(がっそうさぼう)

Contents
1.この時期のセルフケア(7/5-7/20
素肌の常在菌を育てる
ていねいなスキンケアをしたい季節です。肌は流れる汗でアルカリ性に傾いてしまいます。放っておくと肌荒れの原因に。汗はこまめにふき取りましょう。その後は、植物だけでできている弱酸性の化粧水でスキンケアをしてください。常在菌が育つ素肌の環境づくりに役立ちます。また、肌ばかりに着目してしまいますが、頭皮も汗をかいています。汗をかいたらシャワーをさっと浴びて、頭皮にも化粧水をつけてケアしましょう。

素肌や頭皮の紫外線対策には化粧水『クインタプルウォーター』のルビーとトパーズ、肌にはオイルの『マザーデライト』がおすすめです。


『クロミツヘアパック ロイヤルジャスミン
髪の毛のUVケアもお忘れなく。夏の強い紫外線は、髪の毛のキューティクルにもダメージを与えます。髪の毛のUV対策には『クロミツヘアパックジャスミン』をどうぞ。頭は、初めに紫外線が当たるところ。黒砂糖をよく練ったクロミツと、傷んだ髪の毛を修復する作用のあるブドウ種子油が、日焼けで痛んでしまいがちな髪の毛を、しっかり保護し、肌を美しくすこやかにし、髪の毛をつややかにします。

クロミツヘアパック ロイヤルジャスミン 内容量 : 220g  全成分 : 水、黒砂糖、ベントナイト、ブドウ種子油(冷温圧搾)、ローズマリーエキス、エタノール(砂糖キビ由来)、キサンタンガム、ホホバ種子油、水添レシチン、トコフェロール(天然ビタミンE)、ミツロウ、グレープフルーツ種子油、グリセリン、ジャスミン油、ニオイテンジクアオイ花油(ゼラニウム)、イランイラン花油、セイヨウハッカ油、パチョリ葉油、ローズウッド木油、オレンジ花油

2.MOON LETTER
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2020751344分、半影月食の満月。

今年の前半は不安定でしたが、7月5日には惑星の運行的にいろいろなことが好転してきているなかで満月を迎えます。

木星は射手座に移動し、この時代に即した新しい生き方がよりよいものとして形作られていきそう。金星も先日、6月25日に逆行(公転速度の違いにより、特定の惑星が逆に動いて見えるイレギュラーな動き)が終わり、しかも牡牛座にあって、強いから、世相的にも楽しさや明るさを取り戻してきそう。ライブや演劇などもそろそろ解禁されていくイメージでしょうか。

水星も1週間後の7月12日には逆行が終わるので、恋愛や友人との交流など、人とのコミュニケーションも普通に戻っていき、「人と会う」機会も増えてきそう。

そんな感じで、まだまだ激動が予測される2020年ですが、明るく、ほっとできる7月上旬になるのでは、と予想しています。

私も、ビールでも飲んで初夏の気候を楽しみたいと思います!

※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、今回は、西洋では山羊座の満月ですがインドでは射手座になります。

by ゆき
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※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、今回は、西洋では蟹座の新月ですがインドでは双子座になります。

Yukiさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。


3.製品・キャンペーン情報
キャンペーン情報

○6~7月の間、HPで1万円以上お買上げの方に暑い季節におすすめのペパーミントの石けん「シャンハイ」を差し上げます。髪の毛や身体に爽やかな冷涼感を。アーモンドオイルで、肌もしっとり、さらさらな洗い上がりに。

4.マーケット情報
7月9日(木)~22日(水)11~19時 @ 京急百貨店
5階 特設会場にて。最寄りは、上大岡駅です。

ハンドメイドのマスクやイスラエル産のはちみつ、フラワーアレンジメントの作家さんと一緒に陳列販売をします。弊社スタッフが店頭に立つのは、毎週水曜日になりますので、よろしくお願い致します。

5.『月草茶房(がっそうさぼう)児玉はる


「ユウ君が教室でメダカを見てたから、私も隣で一緒にメダカを見ようとしたの。そしたら、先生が“密!”って言うのを思い出して、パッとユウ君から離れたんだ。そしたらユウ君、私の方を悲しそうにじっと見たの。違うよ、ユウ君のことが嫌だったからじゃないよって言いたかったけど、ちょうど授業が始まって、言う暇なかったの」

夕食の時、娘が浮かない顔で話してくれました。
「ユウ君、しょんぼりしてた。明日、ユウ君にちゃんと言ったほうがいいかなあ」と娘。
「言ってあげてよ。女の子にそういうことされると、男はすごく傷つくんだよ。もしかしたら、気にしてないよってユウ君は言うかもしれないけれど、そこは敢えて言ってあげてよ」と夫。

コロナ禍で学校生活にさまざまな変化が起こっています。人との距離をとらなければならない状況が、子どもたちの心にどんな影響をもたらすのかな、と注意深く見つめているところです。

晴れた日曜日の朝、近所の大好きな道を独りで歩いていると、遠くから家族連れがやってきました。ちょうど私と同年代のお父さんとお母さん、そして娘と同じくらいの男の子です。三人は、楽しそうに歌っていました。でも私が近づくと、やにわに歌うのをやめてマスクをつけてしまいました。

見知らぬ人と言葉を交わすとき、まなざしだけでは伝えられないことがあります。口元で微笑むことで伝えられることはずいぶんあるのだな、と思い知らされました。

「お母さん、マスクは意味ないって言ってたよね?」とは娘。

そうなんです。お叱りを受けるかもしれませんが、コロナウィルスが中国の武漢で流行り、まだ日本では対策が取られていなかった頃、「止めるなら水際で」と早期の出入国制限と国内移動ストップが有効と考えていました。ですから、その時は「マスクをするだけで意味があるとは思えない」と夫と話していたのです。

「そうだね。科学的な見解はさまざまだから、マスク着用や距離を取ることに意味はあるかもしれない。でもお母さんは正直言って、その根拠や真偽を確かめようとしないで、皆がただ規則だからって守る守らせることに疑いを抱いていることは確かです」と娘には話しました。


住み心地をよくするための規則が、いつしか人々の住み心地を圧迫する様子は戦時下のよう、なんて考える「アウトロー」な母の思いを知りつつ、娘はコロナ禍の学校生活と折り合いをつけようとしています。

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