新月レター 6/21

Today's MENU
1.この時期のセルフケア
2.MOON LETTER
3.製品・キャンペーン情報
4.マーケット情報
5.月草茶房(がっそうさぼう)
Contents
1.この時期のセルフケア(6/21-7/4)
火熾し
マッチやライターなどで紙に点火し、細くて燃えやすい木に火を移し、薪を燃やす…。「火熾し(ひおこし)」が現代の生活からすっかり消えました。火の取り扱いは注意が必要ですが、時には、火熾しはいかがでしょう。火のパワーにふれると、直感が研がれ、生命力が養われます。
青い月から発想したキャンドルの灯は、意識の深い目覚めを誘発します。さわやかなローズマリー、心身の浄化をするラベンダー、緊張を解きほぐすシダーウッドの香りをともないながら、小豆、ラベンダーの枝と花、バタフライピーの影が揺れます。夢を具体的にイメージするとき、試験や面接、大事な会議の前、誰かとどうしても仲直りをしたいときに。
サイズ | キャンドル本体:φ7×7.5cm 燃焼時間約42時間 |
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全成分 | ソイワックス(大豆由来)、ローズマリー油、ラベンダー油、エンピツビャクシン油(シダーウッド)、小豆粒、ラベンダー枝/花、バタフライピー花 |
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2020年6月21日の双子座新月は「陽」が極まる夏至でもあり、金環日食(日本では部分日食)でもあります。
日照時間が長く、太陽のパワーが一年で一番強いタイミングでその太陽が蝕されるという、非常に奇妙な日です。
今後の半年でコロナ以上のインパクトがある価値観や社会の変化が起こってもおかしくないような強いパワーを感じます。その芽が、この新月の日を境に発現するのかもしれません。
さらにこの日、4天体が逆行しています。逆行とは、惑星はふつう西から東へ進むように見えるのですが、東から西へ進むようにみえる期間のことです。逆行している惑星は、その本来の力が発揮されづらくなるともいわれます。
東京アラートも解除されてコロナは落ち着きを見せていますが、まだまだ社会の混沌は続くかもしれません。2020年ってほんと、特別な年みたいです。
でも、コロナ自粛のあいだも意外と楽しめたり、自分と向き合うことで新しいライフスタイルや考え方に移行できた方も多かったのではないでしょうか。
これからもまだ混沌とした状態が続くとしても、その変化を楽しんでいけたらいいですね。(by ゆき)

日照時間が長く、太陽のパワーが一年で一番強いタイミングでその太陽が蝕されるという、非常に奇妙な日です。
今後の半年でコロナ以上のインパクトがある価値観や社会の変化が起こってもおかしくないような強いパワーを感じます。その芽が、この新月の日を境に発現するのかもしれません。
さらにこの日、4天体が逆行しています。逆行とは、惑星はふつう西から東へ進むように見えるのですが、東から西へ進むようにみえる期間のことです。逆行している惑星は、その本来の力が発揮されづらくなるともいわれます。
東京アラートも解除されてコロナは落ち着きを見せていますが、まだまだ社会の混沌は続くかもしれません。2020年ってほんと、特別な年みたいです。
でも、コロナ自粛のあいだも意外と楽しめたり、自分と向き合うことで新しいライフスタイルや考え方に移行できた方も多かったのではないでしょうか。
これからもまだ混沌とした状態が続くとしても、その変化を楽しんでいけたらいいですね。(by ゆき)
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※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、今回は、西洋では蟹座の新月ですがインドでは双子座になります。
※Yukiさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。
※西洋占星術とインド占星術では春分点の度数が違うので、今回は、西洋では蟹座の新月ですがインドでは双子座になります。
※Yukiさんの占星術についてもっと知りたい方は、「hoshi-note」もご参考ください。
3.製品・キャンペーン情報
キャンペーン情報

○6~7月の間、HPで1万円以上お買上げの方に暑い季節におすすめのペパーミントの石けん「シャンハイ」を差し上げます。髪の毛やからだに爽やかな冷涼感を。アーモンドオイルで、肌もしっとりさらさらな洗い上がりに。
○ムーンポイント還元キャンペーン「キャッシュレス・消費者還元事業」期間中(2020年6月30日まで)は、HPでご購入の会員の方に、ムーンポイントを5%還元しています。次回のお買い物から1ポイント=1円としてご利用いただけます。
4.マーケット情報
ハンドメイドのマスクやイスラエル産のはちみつ、フラワーアレンジメントの作家さんと一緒に陳列販売をします。弊社スタッフが店頭に立つのは、毎週水曜日になりますのでよろしくお願い致します。
5.月草茶房(がっそうさぼう)
こんにちは、MOONSOAPの児玉です。
10年ほど前のこと。
千歳空港から汽車に乗り、苫小牧でたった一つの車両に乗り替えました。席に腰を落ち着け、頬杖をついた窓の外には、勇払(ゆうふつ)平野と太平洋。泥炭の平野の上に、外海の青の水平線が伸びていきます。
横に広がる車窓を眺めるうちに、ほうっと一息、深呼吸。ああ、帰ってきた、と身体が実感したようでした。
「アメ、食べるかい」
えっと顔を上げると、おばあさんと目が合いました。
「病院の帰りなのさ。なんだか膝が調子悪くてね。なんも(*1)、薬出されただけだったぁ。ほら、アメ食べなさい。喉にいいから。なえちの人かい」
「今はなえちだけど、前はこっちに住んでたんだわ」と急ごしらえで言葉を里帰り。北海道弁は、東京よりも3倍ほどペースを遅くして、語尾を上げます。
「そうかい。私の娘も、なえちに行ってるんだぁ。お盆には孫と旦那さんと皆で帰ってくるわ」と右手で右の膝をさすりながら、おばあさんは言いました。
「汽車があるから、助かるわ。独りでも病院に行けるもんねぇ。バスもあるけど、なんだかあずましくないっしょ(*2)。あんた、稲荷寿司食べるかい」おばあさんが、新聞紙にくるんだ容器のフタを開けると、稲荷寿司が10個ほど並んでいました。
「私一人では食べきれないから、食べて。とうさんが亡くなって独りでね。なんもなんも(*3)ちょこっと私の分だけ作ってもおいしくないっしょ。それなら、こういう所にたないて(*4)くれば、と思ってさ」とおばあさん。
「さあ食べなぁ」と、水筒から熱々のお茶を、水筒のフタに注いでくれました。
稲荷寿司は、薄味の、やさしい味がしました。
「食べてもらえて良かった。危なく、家まで持って帰る所さ。食べてくれてありがとうね」とおばあさんは、自分は1つを食べただけなのに、さも満足そうにお茶を飲みました。
早朝に飛び起きて、タクシー、電車、飛行機、汽車と乗り継いだ空腹は、すっかり満たされていました。感謝するのはこちらの方です。
おばあさんは、富川駅からさらに襟裳岬に向かう三石駅まで行くんだわと言い、私はその手前の富川で下車。「またね」とおばあさんは、やさしいシワを目元に寄せながら、こちらに小さく手を振りました。
2015年、日高本線は、台風で線路が壊れ、以来、現在に至るまで休止状態です。(*5)
早く再開しないかなあ。あのおばあさんとの「またね」を果たすのです。
(*1) なんも…別にさあ
(*2)あずましくない…落ち着かない
(*3)なんもなんも…いやいやそんなたいそうなことではないんだから *1の「なんも」とは意味が違います
(*4)たないて…持って、運んで
(*5)修復に莫大な費用がかかるため、日高本線再開の目処は立っていません。あのおばあさんは、代替運行のバスに乗っているのでしょうか。都内の乗車率やPASMOなどの導入による黒字転換を思えば、それくらいフォローできるのでは、と思えど、JR東京とJR北海道は別採算。「国鉄分割民営化」の実態は、「国鉄採算株主重視」でした。国鉄民営化は、1987年、時の政権が実行した行政改革。同時に、現在のdocomoの前身である電信電話株式会社、株式会社日本たばこの前身である日本専売公社も民営化されました。元手は国民の税金なのになぜか利益は株主に誘導でいいのでしょうか。