新月レター11/29 21:19



ケヤキや銀杏の枯れ葉がひらひら落ちて、降り積もる様子は、まるで晩秋の雪のようです。
かしゃかしゃと鳴る、乾いた落ち葉の上を歩けば、童心にかえります。

春は、色とりどりの花々や新芽の吹き上がるような、みずみずしい成長の勢いがありますが、
紅葉や黄葉の秋の色彩は、風景すべてを覆いつくす迫力があります。
心の奥まで染み入るフィナーレのように雄大です。

木や草に覆われた大地と頭上に広がる空は、どの季節にも、その色合いや香り、質感、量感で、地球の美しさを語りかけてくれるようですね。

Today's MENU

1.マーケット情報  
2.工房だより 「ネパール バクタプルへの旅行」
3.キャンペーン情報
4.New moon prayer

Contents

1.マーケット情報  

12月3日・4日 10001600

国連大学前(表参道/渋谷駅)
新鮮な野菜や果物、加工品を
生産者や農家さんから直接買うことができます。


2.工房だより 「ネパール バクタプルへの旅行」




ネパールのカトマンズ盆地にあるネワール王国の3つの都市、カトマンズ、バクタプル、パタンを訪ねました。 
バクタプルは、観光客として、ただ通り過ぎるだけではもったいないくらい魅力的でした。
古都の景観に調和しつつ、現代の生活様式が取り入れられ、とても美しく素敵です。
住んでみたいと思いました。




700年のピーコックゲストハウスという場所に滞在しました。
木工細工で装飾された建物や部屋は素敵で、とても気に入りました。



私の部屋は3階にあり、 ひとつの木の幹から作られたと言われるDattatreyaという名のお寺や、その広場が眼下に見えました。
窓辺に座って、夕方、広場に集まってくる人々を眺め、背景の歴史的な美しい建物を見渡すことは、とても楽しいことでした。それは、平和で心に刻まれるひとときでした。




I have a chance to visit three Newar kingdoms of the Kathmandu Valley in Nepal, Kathmandu, Bhaktupur and Patan. I like Bhaktupur mostly. I feel that it’s still a lively city for living. Tourists just come to visit and go. We can see the present life harmonize with an ancient city smoothly. It’s so beautiful and charming.

I stayed in Peacock guest house which is about 700 years old building. It’s decorated by wood crafts. I love this place for the building and all decoration here especially my room. It’s on the third floor in the front of building so I can see Dattatreya Temple which is believed to have been built by the stem of a single tree and Dattatreya square from the window. I enjoyed sitting near the window in the evening watching people around the square with the great view of very beautiful historic buildings even some of them are under repaired. 

It’s a peaceful and impressive moment…..

Written and photo by Kannikar Limpibanterng

3.キャンペーン情報

12月中、ホームページより、1万円以上ご注文された方へ、
ボタニカルキャンドル」をプレゼントしています。
温かなお部屋のくつろぎの時間にお使いください。

4.New moon prayer

11/29 21:19C)国立天文台」 射手座の新月


射手座の新月は、弓矢を引く姿が示すように、放たれた弓が、外へ飛び出し、成長をすることを象徴しています。ただじっと待つのではなく、具体的な行動ができる勇気をもたらしてくれるようなお願いごと、自由、広い視野、学業、旅行に関することなどのお願い事に向いています。

大昔から、人は、月の満ち欠けとともに農作業や祭ごとを行ってきました。
夜空に月が見えない日に、気持ちを新たに、次の新月までの誓いをたてると、 
満ち行く月とともに、実現することができるかもしれません。 

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