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2018/06/08

新月レター 6/14



梅がなり年なようで「たくさんなったわー」という声をよくききます。花や緑の香りを含んだ初夏の風に、フルーティーで甘酸っぱい香りが混じって、鼻をくすぐります。膨らんで良く熟した梅の実がころころと道ばたに落ちています。

シアバターの実は、梅や杏子の実に似ているそうです。シアの実はどんな香りがするのでしょうか?マリではシアバターの実を果物として食べるそうですから、きっと美味しいのだろうなと思います。



Today's MENU

1.マーケット情報
2.製品・キャンペーン情報
3.新月から満月までの過ごし方
4.新月から満月までのボディケア

Contents

1.マーケット情報 


61617日に、ファーマーズマーケットに出店します。

10:0016:30 @ 東京、青山 国連大学前

.製品・キャンペーン情報


紫外線が増えるこの季節。オンラインショップにて1万円以上お買い物していただいた方へ。紫外線にまけず、細胞の奥から肌を強くするマザーデライトのコンパクトサイズ30mlを差し上げます。


3.新月から満月までの過ごし方

十二星座、それぞれの個性との調和は、楽しく生きるカギ。 月を意識すると、いつしか月が訪れる星座との美しいハーモニーが生まれます。 


月のある星座の方向から、この時期にふさわしいケアをお伝えするこのレター。
ご興味のある方は「月と星座について」も併せてお読みください。


2018614444分、新月。

牡牛座の方向で、月は満ち始めます。先月に続いて二度目の、牡牛座の新月です。先月はさわやかな初夏でしたが、今月は日本特有の梅雨どきです。

木が雨を呼ぶ。フランスの植物学者であるフランシス・アレーは、映画『フォレスト 生命の森』で森と天気の関係性をそう表現しています。

日本の森林保有率は68.5%。世界で20位。先進諸国のなかでは、1位フィンランド、2位スウェーデンに次いで3位と高い数字です。ちなみにアメリカは33.9%、お隣りの韓国・北朝鮮はそれぞれ6345%と4178%、ドイツ32.76%、イギリス13%。梅雨は、日本の森が呼んでいるのでしょうか。

江戸幕府の終焉まで、日本に住む人々は、自分達の代ばかりではなく、孫やひ孫、その先までを見据えて、木を植えました。さらに、深い山奥を禁忌の地とし、人が足を踏み入れるのを禁じました。人間以外の動物や生物たちの生きる場所を用意したのです。奥山の禁忌を破る様子は、アニメ『もののけ姫』(監督 宮崎駿/スタジオジブリ)で描かれています。

明治政府による神仏合祀によって、神社の森の木が刈られていきました。神社の森は二つに大別できました。神社などを造成するためのヒノキなど建材用の木と、土地の植生に合った、シイ、タブ、カシ類などの常緑広葉樹の森と。

東京にある明治神宮では、1912年の明治天皇崩御に際し、代々木の荒地に関東ローム層に合う植生の木々の森をつくる計画がなされました。百年後にシイやカシが大樹になる、常緑広葉樹の森を。自然の歳月のみで世代交代する森をつくろう。その意図に共鳴し、1万人余りの国民が自発的に森の造営に参加しました。2018年現在、都内のコンクリートジャングルの中に、大古の森が出現しています。

1945年の太平洋戦争終結後、建材のために木材が必要だ、という国策で植林が行われ、経済性のある建材用の木を植えられました。木をお金に換えたり、人間の生活に用いることを念頭に植える木は、土着の木とは違います。土着の木は、直根性。大地に対して直角に深く伸びるので、洪水や地震などがあっても地崩れせず、保水力があるので湧き水を生むのです。


2011311日。原発事故とともに津波による甚大な被害は、命も、暮らしも、愛する存在との未来も、美しい景色も流しました。残された「瓦礫」には放射能汚染が懸念され、移動にも廃棄にも多額の出費が求められます。「瓦礫を移動させるのではなく、そこに木を植えよう、本物のいのちの森を太平洋岸につくる国民運動をしよう」という呼びかけの実現が、今、求められていると思います。

しとしとしとしと降る雨。じめじめじめじめとそれに応える大地。森の気配を感じながら、深呼吸を。人間の以外の命までも大切にする、おおらかに豊かな音は、聞こえますか。

4.新月から満月までのボディケア


 木を植える経済活動 

その土地の植生に合った木を植え、育て、大樹としながら森を守ることは、お金では換算しきれない豊かさを生みます。お金の帳尻合わせも必要ですが、それ以上に必要な経済があります。地球に人類が棲み続けさせてもらえなければ、人間の共同生活が成り立ちません。多額の紙幣も仮想数字の羅列も無意味になります。子や孫になにかを遺すなら、木を植えるのはいかがでしょう。600以上ある日本国内の植樹ボランティアのいずれかに参加したり、木を植える活動をしている企業を応援するのも一考です。長野や青森や群馬などでは、リンゴの木のオーナーの募集をしています。


『カディ ショールタオル』

カディとは、インドで手紡ぎ、手織をされた綿の布。自立と自活を求め、1921年にインドで起こった、イギリスからの独立を求める平和運動の象徴です。人肌にやさしい風合いで、軽く、すぐに乾くカディ。吸湿性に優れ、通常のバスタオルの1割ほどに小さく収まるので、仕事帰りにスパやジム、銭湯によるときもかさばらず、ショールとして持ち歩いても便利です。飛行機や新幹線などの移動中、眠る時にかけると、呼吸器や肌の乾燥、肩や首元の冷えを防ぎながら、寝顔を隠します。夏は、室内の冷房除けのブランケット、屋外では紫外線対策にも。農作業や庭仕事、海や川で遊ぶ時でも、とても使い勝手が良いことに気がつきます。

『カディ ショールタオル大 ストライプ細』インド綿 100% サイズ:約75×160cm ¥4,104(税抜 ¥3,800) /『カディ ショールタオル大 ストライプ大』¥3,348(税抜 ¥3,100) /『カディ ショールタオル中 ホワイト』¥1,728(税抜 ¥1,600)
参考文献:『あすを植える 地球にいのちの森を』(宮脇昭、毎日新聞「あしたの森」取材班)/毎日新聞社)、『緑回復の処方箋 世界の植生からみた日本』(宮脇昭/朝日選書)